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そういえば服のことで不思議なこと

これは昔からの疑問なんだけども。

大学生のころ塾講師のバイトでスーツネクタイ着用が義務付けられていた。バイトを始めた当初は事務の(元ヤンの)姉さんに「七五三みてえだぞtockri~」と冷やかされてたのが、何年か着続けてるといろんな人に(初対面に近くても)「tockri君てスーツ似合うねえ」といわれるようになった。

大学生のころセミプロみたいな手品師みたいなことをしていた。お客の前に出るときはいつも一風変わった衣装。しぜん(たぶん感覚が歪んだんだ)、普段着も夏は派手なアロハとか、少しカブいた格好をするようになった。最初のうち「また変な服着て」と言っていた友人たちもやがて何も言わなくなった。で、今。そのころの僕を知らない妻は「変な服が似合う」と言う。

この現象って、なんなんだろう。周りの人が慣れていくってだけじゃなく、服に体とか顔とかがなじんでいくのか。不思議だ。
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by tockri | 2006-01-20 15:18 | ├ かんがえごと

脱オタ!

Googleで「脱オタ」で検索していろいろ見ていた。いや、自分は別に困ってないけどどんなもんなんだろって。どうしてもメタ方向に掘り進んでいってしまう性癖の人たちなのでいろんな葛藤があるようで、要するに…いや要しちゃ悪い、各々いろいろ考えてるね、と。

ちょっとだけ興味を持ったきっかけはPiroさんのブログから。

「電車男スタイリングバイブル」っていう本の著者の菊池さんが、オタクとかギークとかの界隈で有名なPiroさんを大改造☆

っていう、それだけでもうすでにオモシロい企画で、いやーこういうのを当事者たちがブログで公開してみんなで面白がれるっていい世の中だなあと思うほんとに。

で、そのプロジェクト実行結果をPiroさんが「例の変身プロジェクト」という記事でおもしろおかしく報告。
エエカッコしないところがすてきすぎる。
ここが目的の店だと言われる。びびった。ていうか年中下ばっか向いて歩いてる卑屈な人にはこのお店は不可視の結界が張られてるも同然ですよ! ていうか僕らは普段意識の中からこの手の店の情報を全て追い出している(その代わりアニメ絵には鋭敏に反応する)から、店の存在に気付くことができない。
とか、
見る間になにやら格好いい感じに髪が流れていくのな。何この手品。プロって恐ろしいわ。
とか、
いわゆる一つのアメリカ村?
とか、
何この店。物の陳列スペースより通路の方が広いってどういうことよ。これはもはや敵性文化だ(過剰反応)。
とか。ニコニコしながら読んだ。

なんだろう、関西人のDNAには自分を落として笑っていただく遺伝子が組み込まれてるんだろうか、こういうオモシロ話をそのまますればそういうの好きな子には普通にモテるよねえ。少なくとも自分が笑われるのが耐えられなくてなにもかも斜めに見て知ったかぶりでしか発言できない人よりは。ま、実際この方彼女がいるそうだしね。

なのにコメント欄はなんだか殺気立っているか、あんまり喜んでいない感じ。え~。オモシロかったじゃんか!


ところで「脱オタ」って、僕はてっきり「その趣味をやめちゃうこと」だと思ってたけど、いろいろ読んで回ってみるとどうやらそうではないらしく、「その趣味はそのままで、見た目キモがられないようにする」という意味で使ってる人が多いらしい。そうだったのか。

スーツとか着るといいんじゃないかな。
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by tockri | 2006-01-20 09:31 | ├ かんがえごと
 
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