<   2006年 01月 ( 22 )   > この月の画像一覧

お手伝いロボ!

産業技術総合研究所のHRP-2が椅子を片付けたり冷蔵庫からジュースを持ってきてくれたりなんだかだんだん人間くさいデモができるようになってきた各所ロボットたち。

いろいろ「ただし」がついていて
それを「これは冷蔵庫であり、扉があり、扉を引けば開くことができる」といったことをロボットが自動的に認識するまでにはまだまだ溝がある。

 なお、今回の実験では、環境全体、すなわち環境のなかにある椅子やテーブル、冷蔵庫などは全て既知である。基本的にロボットは、どこに何があるのか知っているということだ。ただし自分の位置は未知である。

両腕を使いながら常に目標を視野に入れられる場所に自分自身の立ち位置を定めなければならないからだ。つまり動作のプランニングである。ロボットが自分でそのプランを獲得するのはもちろん、人間がロボットのプランを作るのも難しいという。

とまあ、いますぐロボがうちにきて小間使いをしてくれるってわけにはいかないみたい。でも、「こういうことが難しいんですよ」って研究者の人が言う内容がほんとにどんどん高度になってるここ数年。おでこを押されたら自分で後ずさってバランスを取る、とかで「おおお!」と喜んでた5,6年前からずいぶん進んだもんだね。


ま、それはともかくとして、言いたい。


このどうみてもミサイルとかビームとか出しそうなナリでやることはメイドかよっ!
[PR]
by tockri | 2006-01-31 11:21 | ├ モノ

気色悪い

背景に「経営モラルの欠如」73%…読売世論調査 : ライブドア : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
読売新聞社はライブドアの証券取引法違反事件を受け、27日から29日にかけて緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。

 それによると、事件の原因を「経営者や企業幹部のモラルの欠如」と見る人が73%に達し
すげえ、大規模井戸端会議!

新聞社ってのは、起こった事件の原因について記事に書くときは、警察とか地検とかの捜査状況や独自の裏取り調査をもとにするんだと、僕は思ってた。

まさか不特定多数の無関係な素人に「事件の原因はなんだと思います?」なんてバカなことを聞いたりするとは思わなかった。びっくりしたあ。
[PR]
by tockri | 2006-01-31 10:03 | ├ かんがえごと

男はみんなモテになれ!

お姉さんの「男の恋愛相談室」
新婚だしモテ方面にはとりあえず用はないのだけど、これおもしろいなあ。

いっこ下の女性が書いている文章で、攻撃的で容赦ない。

お姉さんの「男の恋愛相談室」 :人間は見た目ですより。
昨日の私のブログにみなさんが書いてくれたコメントは、しみじみ面白かったよ。
本当にありがとう。今日は、もっと解り易くはっきり書くので読んでください。

「人間は見た目です。男ももちろん見た目です。見た目がカッコイイ男はモテます。
女の見た目をどうこう言ってる前に、自分の見た目を磨きましょう!」
いっそキモチイイって。ごめんなさいって感じ。コメント(48)とかになってて変なのがいっぱい釣れてるけどめげずに走り続けてるのも偉い。

とりあえず髪きりにいこうと思った。
[PR]
by tockri | 2006-01-30 10:47 | ├ かんがえごと

指輪きた

c0041583_911485.jpg

注文から一ヶ月、指輪ができあがったので南青山くんだりまで取りに行ったよ。

気に入ったデザインの指輪を明るいつや消し加工にしてもらったのがとても良かった。僕は色黒なのであんまりキラキラしてると下品だから。

桐の箱の中に陶器の箱が入って真田紐でくくってある。和。

これから長く身につけるものなので、どうぞよろしく。とご挨拶。
[PR]
by tockri | 2006-01-29 09:06 | ├ モノ

情報クリーン作戦

[economy]自分で判断することの非合理@bewaad Institute@Kasumigaseki

bewaadさんにとりあげられたとたんにアクセスが開設以来はじめての一日100人越えを記録しておお、とびっくり。普段一日10人とかだからねえ。

さて
これって実はソーシャルキャピタルのことではないの、とwebmasterは思いました。ソーシャルキャピタルとは乱暴に言えば社会的な人的つながりのことで、それが充実していれば全体としての生産性が上がります。
新しい言葉を覚えました。ソーシャルキャピタル。それってなんだろう、と思って検索してみるといろいろひっかかる。

大阪大学山内先生のインタビュー(pdf)
なぜ今ソーシャル・キャピタルなのか -前編-:コラム「研究員のココロ」
なぜ今ソーシャル・キャピタルなのか-後編-:コラム「研究員のココロ」

なるほど。信頼のネットワーク(とか書くとどっかのCMみたいだ)。そういうものって、今までの日本には、欧米やアジア諸国に比べてたくさんあったんじゃないかと思うのだけど、どうやらだんだん崩壊しつつあるみたいで残念でならない。ほんとに。今まではスムーズに適用できた政策もこれからは適用しづらくなっていくってことだ。みんなが自分ひとりの効率を追い求めることによって社会はどんどん非効率になっていく。アーメン。


さて、また「知ってる」「知らない」の話に戻って、トラックバックをいただいた
公開してはいるけれど-秋山薬局(仮)
に関連してもう少しだけ考えたことを。

「面白い」「面白くない」の軸で価値を判断する情報については、この記事ではいったん考えの外に置くことにして、「役に立つ」「役に立たない」の軸で判断する情報について。たとえば今日の八百屋さんの特売情報とか、国民健康保険の掛け金とか、法律とか。

ひとつの情報を入手するのにかかる時間はインターネットとGoogle様のおかげでものすごく短くなって、ってことは人が1時間当たりに入手可能な情報量っていうのはかなり増えたことになる。

それなのに、法律みたいに難しかったり、テレビや新聞みたいに嘘(*)が書いてあったり(坊主にくけりゃ袈裟まで・・・@ふぉーりん・あとにーの憂鬱)、あちこちのブログみたいに文字が細かくて読みにくかったりする情報がたくさんあって、「コレが知りたい」と思ってからちゃんと把握できるまでに結構時間がかかってしまう。

(*) 「ライブドアが○○という行為をしてました」という部分は嘘じゃなくても、それを使った「あいつらは悪者!」ていう誘導が嘘、という意味で。


もうこれって、罪なんじゃないだろうか。

受け取るまでにあまりに時間がかかってしまう情報。情報入手を妨げる情報。そういうのって、それだけ社会全体が支払うコストを増やしてしまう「悪いこと」だと思わなきゃいけないんじゃないか。

駐車違反が交通渋滞を引き起こしたり、家の前の雪かきをしないと通行人みんなが迷惑するのと同じ。

「わかりにくいのは良くない。」
「間違ってたりあやふやな情報を流すのは良くない。」


その考え方にたって、情報の提供(公開)側はまず、わかりやすくて受け取りやすいことに配慮する。それにはコストがかかる。でもそれをしないことによって社会が支払うコストに比べればずっと少ない。
そして情報の受け取り側は、その受け取りやすさの価値を認めて、細かい例外規定が全部書いてないからって重箱ツッコミとか長文クレームメールとかをしない。
情報を生産する側も、たとえばルールなんかは出来るだけシンプルにする。ルールがシンプルであることの価値は、昔に比べてはるかに大きくなっている。ルールがシンプルなおかげで細かく生じる個別の不利益は、ルールが複雑になることで生じる全体の不利益と比較して、我慢するとこは我慢する。


みんながちょっとずつコストを払って情報の流通量じたいを減らしたり、障壁を取り除いたり、整理された状態にしたりできたらいいなと思う。

法律で罰してもらわなきゃできない、なんてアホの子じゃないんだからさあ。


そんな夢物語を、って思う?でもみんな身の回りの掃除ぐらいはするでしょう。身の回りの情報を、気持ちが悪いからクリーンにしようっていうだけなんだよ。

こういうことが成り立つ社会ってのが、ソーシャルキャピタルが形成された社会ってことなんだろう。
[PR]
by tockri | 2006-01-27 14:27 | ├ かんがえごと

IEを自動運転しましょう

IEUnitっていうのを作って公開した。

Internet Explorerを簡単なスクリプトで自動実行できたらテストとかすごい楽になるからって。

そしたら全く同じことをするツールが全く同じ名前ですでに存在していた。最悪。

こっちのほうが多少使いやすいと思うんだけど。あんまり差がない。がっかり。

無理矢理名前をROBO-IEに変えた。URLが変だよう。
[PR]
by tockri | 2006-01-25 08:59 | ├ コンピュータ

情報公開とかガラス張りだとかのこと

いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」:「日本の、これから」の増税論議より。
彼女は、自分が知らないことは「政府は情報を出してない」と決め付けていたが、本当は公開されている内容ばかりだった。
国民の多くは情報を持っていないので、正しい道筋に沿って考えることが難しくなっているのだと思う。メディアの論調にしても、肝心なことや正確な情報提供ということに問題があるだろうと思った。知らないということが、多くの誤解を生んでいるのだな、と。

これが、なんだか世の中って難しいよなーと思うことのひとつ。前にも書いたことの繰り返しになりそう…

最近はどうもいろいろと自己責任ってことで、「選択肢は調べればたくさんあったのにそれを選んだんだから自業自得だ」とか「一般大衆に知識がないのがいけない」的に言う人がとても多くて、それ自体は反論のしようも無いほど正しいことに思える。僕も実際「経営者にITの知識がないから無駄な開発が増えてダメなシステム屋が増えて」みたいなことをどこかに書いた憶えが。

こんなにインターネットが普及して、政治にしたって企業の会計情報にしたってちょいとGoogleで検索すれば座ったままで見ることができるようになった。

それでも、今後税金が上がれば「なんでこんなに税金が上がるんだよ、何に使ってるのかちゃんと公開しろよ(←もちろん公開されてる)」とか「こんなに生活が苦しくなるなんて聞いてない」と言う人は多いだろうし、なにかイレギュラーなことが自分の身に起これば「なんでもっとちゃんと学校とかで教えといてくれないんだ」となるし、○○の専門家は「なんで一般人はこんなに○○のことを知らないんだ」と言うだろう。

いったい一人の人間はどれだけのことを知ってなくちゃいけないんだろう。

企業や政府や専門家は情報を公開している。もちろんわかりやすいのから理解不可能なのまで色々あるにしろ。
いっぽう僕には僕の生活があって、プログラムをどう書くか一生懸命考えたり、奥さんと一緒にどこに遊びに行こうか考えたり、そうそう「全てのことについて」調べて理解して、とやる脳の空き領域が残ってない。
テレビを見るにしても、いつもいつもニュース見てるんじゃなくてピタゴラスイッチだって食いタンだって見たい。ゲームだってしたい。

こんな怠惰な僕なので、今の世の中では社会的な何かで不利益を被ったときには「自己責任だ、知識が足りないお前が悪い」と言われて何も言い返せないんだろう。

「君はそんなに何でも知ってなくていいんだよ、ちゃんと専門家が一番いいようにしてくれるからね。かわりに君は君の仕事をきっちり頑張ってくれ」と言ってくれる社会は共産主義っていうのか。ちょっとうらやましい気もする。いや、それが成り立たないっていう理論は知ってるんで。ご心配無用。

次善の策として、「知らなくて損をしても、人のせいにしないで、反省して次に気をつける」「知らなくて損をした人を責めない」っていうのは実現できないもんだろうか。これから先も、「公開されている情報」は「個人の知識許容量」をずーっとずーっと超えていくんだから、知らなくて間違えるのなんて当たり前だと思えばあんまりヒステリックにならなくて済むんじゃないかな。

間違えたっていいじゃない。僕も算数間違えた(まだ根に持ってる)

みんなもうちょっと他人に優しくなろうよ。ってなんだこの結論は(笑)
[PR]
by tockri | 2006-01-24 11:53 | ├ かんがえごと

取締役になっちまうわけですわ

去年の11月に前の会社の友人たちと一緒に、医療向けシステム開発を行う有限会社を設立した。といっても僕だけは諸事情で3月から参加なので名前も資本金もまだ出してないのだけど。3月からは福岡在住だ。ラーメンラーメン。

何が悲しゅうて安定と高収入と楽チンの大手製造業を捨てて、不安定と低収入とデスマーチの零細医療システム屋に飛び込もうというのかについては、僕は他人様にお聞かせできる言葉を何も持たない。

面白そうだから、という、たったそれだけの理由だから。


もし万が一、苦労と血と汗と涙の末に、安定と高収入と、そこらへんのシステム屋よりいくぶん少な目のデスマーチを手に入れられたら、そいつは多分今の延長線上で自動的に手に入るそれらよりもずっと大切に思えるんじゃないだろうかっていう希望と、根拠の無い自信だけがキラキラしている。(算数の問題間違えるけどな)


そんなわけで、医療とか会計とか法律とかに詳しい方、ぜひお友達になってください。(めちゃめちゃ損得計算の友情)
[PR]
by tockri | 2006-01-23 20:18 | └ 出来事、雑感

算数の問題を間違えました。

ふぉーりん・あとにーの憂鬱: クイズ:あなたが○○だったら(陪審員編)

20日に書いたものは間違ってました。

こういう初歩で間違う程度じゃたいしたことないな。

やー、この計算もね、考えたんだよね。でもなんか、その様子を想像したら「おかしい」ような気がしたんだよね。だってBさん「緑」って言ってて、それ8割の確率で正しいんでしょ!って。じゃあ8割ぐらいの確率で犯人は緑なんじゃないのって。

でも47thさんが犯人は黄色だったって言ってるので自分を納得させる説明を考えた。

もし、タクシーの出現確率が緑 : 黄色=1 : 99999で、町のほとんどの人が緑のタクシーなんか見たことが無いほどレアな存在で、Bさんが雨の中で色を見間違う確率が50%だったら。

Bさんが「あれは緑だった!」って言ってたって、大半の人は「いやそりゃあ見間違いに違いない」と言うだろう。そんな都合よく超レアな緑のタクシーが通りかかったと考えるより、Bさんが見間違えたと考えるほうが確率が高いから。

いま「緑のタクシー」とか言ってるからまだありえるかも知れないように思えるけど、Bさんが「タクシーの形をしたUFOだった!」と言ってたとしたら。いいかげん「そこに、それが通りがかる確率」を考えに入れなきゃいけない気になってくる。僕はなった。

そんなわけで確率の式は、
犯人が緑である確率=Bさんが見間違えなかった確率 x そこに緑が通る確率
              + Bさんが見間違えた確率 x そこに黄色が通る確率
犯人が黄色である確率=Bさんが見間違えた確率 x そこに黄色が通る確率
              + Bさんが見間違えなかった確率 x そこに緑が通る確率
としなきゃいけない。

よって僕は間違っていました。(証明終わり)

47thさんが間違ってる確率=犯人が黄色である確率 x 僕があってる確率
              + 犯人が緑である確率 x 僕が間違ってる確率

いや、これはでたらめだから。わざとだから。ちゃんとわかってるから。

ほんとだよっ。
[PR]
by tockri | 2006-01-23 13:06 | └ 問題集

もし私が○○だったら

ふぉーりん・あとにーの憂鬱: クイズ:もしあなたが○○だったら
47thさんのブログでナゾナゾ大会(?)が始まっていたので勇気を出してエントリー。冒頭に80文字ぐらい書いておけばトラックバックの一覧に回答が出てしまうのを防げるはずなのでダラダラと前置きをならべてみてよし200文字ぐらいっと。

第1問 P大統領とJ君の会話
「AとBの両方使え!」5秒で思いつくのはこれぐらいのもんで。
でもどっちかしかダメなんだったらB。All or nothingのほうがアメリカ的かなーなんて。

第2問 黄色いタクシーと緑のタクシー
犯人がグリーンキャブである確率=Bさんが正しく判定した確率(0.8)+Bさんが正しく判定できない確率(0.2)*そこにグリーンキャブがいる確率(0.15)=0.83
犯人がイエローキャブである確率=Bさんが正しく判定できない確率(0.2)*そこにイエローキャブがいる確率(0.85)=0.17
グリーンキャブが悪い。
こんな簡単でいいのかな。なんか間違ってる気がするな。

第3問 P大統領とJ君の会話その2
「奪還しろ!」第1問でBを選んじゃったからねえ。それに相手はテロリストだし。あとでダメだったときに「失敗確率75%でした」とか正直に言わなけりゃいいわけだし。

後日談:間違ってた。
[PR]
by tockri | 2006-01-20 17:35 | └ 問題集
 
移転しました。
by tockri
最新のトラックバック
[media][gove..
from bewaad institu..
甘やかされた男たち
from とっくりばー
~が下手
from たのしい検索・ゆかいな検索
例えバトン
from ひまわりてんびんへの道
例えバトン
from 明日は明日のホラを吹く-To..
リンク
ライセンス

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

このブログのテキストおよび画像は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。




検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧