カテゴリ:└ 政治経済( 24 )

政治ミーム

bewaad さんの政治ミーム理論が新しい考え方で面白かったので試しに突っ込みを入れてみます。

(1)君主制下で政治の結果が悪かった場合は、その君主個人に不満が向かうかまたは征服されて(政治の結果が悪い=隣国に負ける)別の君主に変わるので、君主制も政権交代スキームを内在していると言えないでしょうか。

(2)民主制ミームが君主制ミームを淘汰した原因は、「(結果論として)民主制の方が強い国家を作れた」ことではないでしょうか。
  • 君主制では君主以外の勢力を抑制する必要から国全体が強くなるのは難しかった。
  • 民主制では民間がどれだけ力を持っても制度が崩壊しない。
だから君主制にあった日本はアメリカに開国を強要され民主制ミームをあちこちから流し込まれて明治維新に向かった。なんてのはどうでしょう。

しかし民主制ってのも万能ではなくて、何度政権交代してもその政権がちゃんと良い結果を出してくれるとは限らないというのが限界なので将来民主制に代わる政治ミームが現れるとしたら、「現状よりも優れた能力をもつ政治体が現れたときに選挙とか関係なくスムーズにそちらに政権が移行する」仕組みを持った制度かも。
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by tockri | 2005-09-22 11:11 | └ 政治経済

自民圧勝

すごい勢いで票が入った自民党。

あまりにわかりやすすぎるものには裏がある、という警戒心と、どうせみんな自民に入れるだろうってんで他のとこに入れた。今回民主党にいくらかの浮動票が入ったとしてもそんな理由が多数なんじゃないだろうか。

小選挙区はどうせ民主党が過半数とることはないだろうってんで、マニフェスト通りに行く危険はないと考えて負けるとわかってる民主党の候補へ。棄権したようなもんだな。

比例代表は教育、子育て、福祉を(今更ながらに)かかげてた社民党へ。やっぱこれから先自分が向かうところでもあるしね。比例区なら自分の票も少しは影響を与えるだろうし。


今回小泉劇場のマーケティング手法があんまりにも大成功だったってことで、今後の選挙がパフォーマンスばっかりになっちゃうといやだねえ。

民主党の敗因はそりゃあいろいろあるだろうけども、僕が民主党に入れられなかった理由は、「政権交代しないと政治は変えられない」なんていうセリフが意味がないように聞こえたからだ。もちろんマニフェストもわりと頑張って読んださ。でもどうも魅力的に見えなかった。危なっかしいし。

次回も今まで通り愚直にまじめにやってくれていい。派手なパフォーマンスなんていらない。ただ「変える」なんていうよくわかんないものを目標にするんでなく、「こうすると日本が良くなる」っていう納得感のある提案をしてくれたら民主党に入れるよ。あんまりあれもこれもぶっ壊さない感じでよろしく。
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by tockri | 2005-09-11 23:20 | └ 政治経済

各自が利益を最大化することでうまくいくように

政治家の皆さんにとっての利益は、やっぱり長いこと当選し続けること。有力な政党についてれば当選確率は高くなるだろうし、そうでなくても何とかして票を集めることが出来れば美味しい生活が待っている。

投票ってシステムのおかげで、政治家が当選するためには有権者に利益をもたらすことで人気を得ることが必要で、不利益をもたらせば落選する、ということに一応、なったはずだった。

でも実際は、なんだかデフレとか景気低迷とかの不利益を被っていても誰が悪いのかイマイチわからないし、誰に投票すれば自分の利益が多く見積もられるのかもわからないわけで、有権者だって投票のしようがない。政治家の皆さんは、それでも当選するためにあの手この手を使って同情を引いてみたり相手をけなしてみたりするわけだ。とてもシンプルじゃないことになってる。

僕はそこで政治家に対して怒ろう、とは思わない。政治家ってのは有権者の人気を得ることで当選して利益を挙げる商売なんだから。もちろん心の底から理想を信じてみんなの幸せのためなら自分はどうなってもいい、なんて高潔な立派な人が政治家をやっててもいいけども、そういう人しかやっちゃいけないなんて言い出すと、国会だけで何百人も必要で、地方議会にもたくさんとなるとなり手がなくなっちゃう。

いいじゃない。「代議士ってのは美味しい商売」で。議員年金だってもらっちゃえばいいじゃない。美味しい商売だからこそ優秀な人が集まるんだろうから。学校教師が美味しい商売じゃなくなった結果として日本の教育がどうなっちゃったかを考えると、医者や代議士がウマく稼げてる状態のほうがいいと思う。

ただし、そこで、腕の良い医者ほどウマく稼げるのと同じように、代議士のシステムとして、「有権者に(国益などを含む広い意味での)利益をもたらせば当選できてウマく稼げる」というフィードバックが正しくかかるようになっていないと、こっちには何のメリットもない。

足りないのは政治家の評価システムだろう。「誰に投票すれば自分の利益が多く見積もられるのか」を予想するってのはちょっとあまりに難しすぎるので、とりあえずこれまでのところ誰が利益をもたらしてくれたのか、誰のせいで悪くなっちゃったのか。

テレビと新聞がそういうことしてくれないのはもうよくわかってる。

僕は将来的にはインターネットにそこんところを、多少期待している。
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by tockri | 2005-09-10 11:30 | └ 政治経済

明日選挙かー

選挙報道を見ていると(あんなのが報道っていうのかはさておいて)、各候補者とも票集めに一生懸命で、それをおっかけるテレビも美人妻がどうの婚約者がどうの、過半数が二百何十だの、まるで政治の話なんかそっちのけで、候補者達が生活かけて汗流すレースを楽しんでる。

あの造反組の誰だかさん(忘れた)がまたみっともない。
「自分の意見に反対する人に対立候補立てて自民党同士で戦わせる、そんな政治がゆるされていいのか」
とか、おでん屋の親父に愚痴ってるならともかく駅前の大音量のスピーカーなんかで盛大に愚痴られたって聞いてるこっちは知らないよそんなの。だいたいそれって政治の話じゃなくて党運営の話でしょ。そっちで勝手にやってくれよ。

ブログのおかげで、最近は「政治」ってのと「政局」ってのが別のものだというのがとてもよくわかったけど、どうも政治の話をしてくれる人があんまりいないんで仕方なくあちこちのブログやら記事やら見て自分で収集する。いや駅前に行けば大音量で聞けるんだけどウルサイのが苦手で…すんません。

だいぶ固まってきたよ。
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by tockri | 2005-09-10 10:56 | └ 政治経済

危険なニオイ

民主党のマニフェストを読んでみた。各論が見やすく整理してあっていいページだね。

これ、なんか怖いと感じるのは僕だけか?

徹底的なムダの排除、現行制度の見直しに取り組みます。
ムダづかいの社会保険庁は廃止します。
財政の健全化を実現するため、徹底的な歳出改革を断行し、プライマリーバランスを8年間で黒字化させます。
3年間で10兆円の歳出カット、国債発行額30兆円未満、プライマリーバランス赤字の半減を実現します。
ムダづかいを止めるために、3年間で、31特別会計63勘定の特別会計をすべてゼロベースで見直します。
国直轄の大型事業を5割、1.3兆円を目標に削減します。
道路公団を廃止し、高速道路を原則無料化します。
道路特定財源を一般財源化するとともに、税金を大幅に引き下げます。
事業規制原則撤廃をすすめ、企業努力と起業意欲を増進させます。
電波の有効利用促進のために周波数割当制度を抜本的に見直します。
4年間で地方警察官を3万人以上増員し、「地域・刑事・生活安全」警察機能の拡充、防犯パトロール体制の強化と「空き交番」解消をすすめます。

などなど、などなど。

それ、ほんとにできんのか?
そのカットされた人員やカネの流れはどこへ行くんだ?
あまりにも変化が激しすぎないか?思いもよらない方向に向かってしまわないようコントロールできる保証は?
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by tockri | 2005-09-05 11:49 | └ 政治経済

政党を比べる

どうせね、うちの選挙区には自民と民主と共産の3人しか候補者がいないことだしね、よっぽどものすごい人でない限り、候補者のパーソナリティで票を入れてもどーもならんしね、やっぱり政党を比べていきたいと思うわけです。

郵政民営化については、結局のところ経済に直接的な効果はなさそうだけど、民営化して市場に開放しても反対論者の言うほどひどいことにもならないんじゃないかという適当な予想。はがきが高くなっても別にいいよメールで済ますから。郵政株式会社はJRみたく一生懸命責任感もってがんばってくれるんじゃないかと、僕は日本人の勤勉さと真面目さを買おうかと思う。

郵貯、簡保に資金運用のノウハウとかがない状態で開放してもハゲタカに食われるだけだっていうけど、そんだけ問題視されながらだまって食われてるほどアホじゃないと信じたい。ノウハウ持ったプロを何人も外資から引き抜くとかなんとか、民営会社ならやりようもあるんじゃないのかな。

福知山線の事故はJRの利益至上体質が招いたとかなんとかってのも、じゃあ国鉄のお役所体質だったらああいう事故は絶対起こらないのかというと、時間通りにこなかったりとかしてもっとひどかったでしょ。


郵政はそんな感じでわずかに自民寄りってことで、ほかはどうかと考えると、ああわかんない。ぜんぜん追っかけてない。そんな僕にとっても助かるManifesta

僕が気になるのは
Manifesta: 【衆院選2005】経済・産業
Manifesta: 【衆院選2005】年金制度
Manifesta: 【衆院選2005】教育
といったところか。いや年金気になるよほんとに。毎月もんすごいたくさん取られてる金、金額としてはまあたぶん元本なんか返ってこないわけで銀行に預けてたほうが得なわけでしょ、じゃあどんだけ社会が良くなるのに使われるんだと。助け合いっていうけど、僕は今誰を助けてるの。僕が困ったとき誰が助けてくれるの。


ていうかほんとにこういうの、選挙管理委員会がやってくれるといいんだよねえ。ついでに各政治家のブログも更新禁止とか言わず期間中の更新を義務付けて。次の選挙までによろしく。「ネット使える人と使えない人の間のギャップが」とかガタガタ言ってるんじゃない。今の状態だと検索とか調査とか上手な人とそうでない人の間に情報ギャップありすぎるんだからちゃんと選挙公式ページを用意すること。

でも気持ちは複雑。
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by tockri | 2005-09-05 10:47 | └ 政治経済

僕が小泉反対にすぱっとまわれないささやかな理由。

小泉首相に国会を渡してしまうのはちょっと危険だなあという気持ちと、どうも小泉さんの郵政民営化法案はどうもボロがいっぱい出そうなんだけど、あの人「修正は一切しない」とか言ってるしなあと、だいぶ心の小泉支持率は下がってきてるんだけども。

なんかさー


「小泉反対!」と声を荒げてる人たち、なんか頭悪い感じの文章が多いんだもん…
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by tockri | 2005-08-28 03:17 | └ 政治経済

荒井議員のお話。

雑談日記さんのエントリで紹介されていた、1時間半の長いビデオを延々見た。なんだか眠れなくて。


聞き手が 神保哲生さんと宮台真司さんということで、筑紫さんとか古館さんとかテリーさんとか(え、論外?)よりずっと僕にとって信用のおける人たちだから、観てみる気になったのだけど、これはねえ、いい番組だと思った。うん。いい。とてもいい。

長い時間をかけただけあって、とりあえず荒井議員が反対する理由というのがよく理解できたし、そうか、そういう問題があるっていう頭で、次は賛成派の人の意見を是非聞いてみたいなあという気になった。

しっかし荒井議員の、いかにも政治家らしい、「聞かれたことにまっすぐシンプルに答えない」「聞かれたことに答えながら必ず脇道にそれて自己アピールする」というトーク作法は、他の議員センセーより随分マシとはいえ、ちょっと食傷気味。まあでも、好感度はB+といったとこか。ポジティブですよ。神保さんが「ま、それはさておいて」と華麗にスルーしてくれてたし。

話題としては、
1. 郵便局ってのは一軒で3つのサービスやってるから結構効率いいんだよ、っていう話。それを4社分社化してしまうと
 1-1. 利益最大化のためには過疎地で郵貯、簡保が無くなったり(法案でユニバーサルサービスが義務づけられてるのは郵便だけらしい。知らなかった…)
 1-2. スウェーデンやニュージーランドのように大量メールは安くなっても個人宛信書は高くなったり
 1-3. 一般銀行のように郵貯の手数料がかかるようになったり
 1-4. 民間の生命保険みたいに簡保も職業によって加入できなくなったりするんじゃないのか
という、利用者の不利益の話。

で、神保さんからの補足で、現在新聞社って、「過疎地でも離島でも同じ料金で新聞を配達できるように」という口実で再販価格制度(高く売れるので都市部では儲かっちゃう)を維持しているんだけど、それって新聞社はおくびにも出さないね。というのもあってなるほどやっぱりメディアは汚ねえなーとか。

2. 郵便局員の給料は切手代やはがき代といった郵政公社の収入でまかなってるから、郵便局員が公務員じゃなくなったところで政府の財政支出は変わらないんだという話。
えーと、国債の利子でまかなってるんじゃないのかー?というツッコミはとりあえずなかった。ていうかそのへん微妙すぎて僕はちょっとパス。

3. 2001年の大蔵改革のときに、郵貯の資金を大蔵省が直接特殊法人に流していたのをやめて財投機関債で市場から調達するようにしたにもかかわらず特殊法人はあいかわらず非効率で、でも公共性が高いという理由で国が介入して結局郵貯の資金を流している。それなのに、特殊法人の効率とか財投機関債のありようをなんとかしようっていう話じゃなくて郵政民営化すればなんとかなるっていう話になってる。特殊法人に関する法律はなにも出てない。という話。
アメリカの制度だと、公共性の高い事業を行う時にはその都度政府支援企業を入札により選定して国、州の信用で資金を調達するらしい。そういうお手本はあるよと。(ただしそのお手本がどの程度有効に機能してるかどうかは謎。)(なんか汚職の発生源ぽいにおいがするけど。)

4. 神保さんがむりやりっぽく発言した。マスコミの考えることとしてみれば、「小泉の言ってるのはすごくわかりやすい、民主党は小難しくてよくわからん、わかりやすくて威勢の良い方を流す方が視聴率はとれる」って感じだろうと。うんうん同感。荒井さんの言ってることにしたって、結局のところ「いろいろややこしい問題が山積みで、もっと議論が必要なんです」なんで、そりゃ時間制限が厳しいテレビじゃあ「なんだかわからん」でおしまいだよね…
宮台さんの解説で、民主党は小泉法案に反対なんだけど郵政族が多くて弱みがあるのでなんだか歯切れが悪く、マスコミに露出する機会がいっぱいあるのにどうにも下手くそだと。うんうん同感。ほんとそう思う。
というか、だから喧嘩屋小泉のテーマ選定が絶妙すぎたんだって(25日のエントリ)

5. 小泉、竹中両氏の「真意」について。そばで見た印象の話。やっぱり生で近くで見てる人の印象だから、マスコミの外野がガチャガチャ言うよりは聞く気になるね。

6. 宮台さんがウォールストリートジャーナルで「われわれが3兆ドルを手に入れるのはもう少し先」だのなんだの書いてあるよと紹介。われわれっていうのは、アメリカの金融業界やアメリカという国でしょうねって。あれれ、その文の主語って「we」じゃなくて「global finance industry」だって話はだいぶ有名になってるのに。宮台さんともあろう方がっっ。

ほかにもイロイロ。ていうか上を書いてる間になにがあったか忘れ…
いや、あとは自分で観てください。

神保・宮台の丸激トーク・オン・ディマンド

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by tockri | 2005-08-28 02:42 | └ 政治経済

ケンカスタイル

かねてから「国民の関心が薄い」と言われ続けた郵政民営化がここまで大きな話題になっているのは、ひとえに「稀代の喧嘩師」小泉首相((c)かみぽこ政治学)の功績(?)によるところが大きい。小泉首相は「構造改革無くして景気回復無し」と大音声で呼ばわりながら郵政民営化を断行するという行動を通じてとうとう自分の支持者だけで衆議院の過半数取ってやるぞというところまでこぎつけてしまった。成功するかどうかは知らないけど。

今までの政治家が、「自民党が」あるいは「自民含む複数党が」手を組んで過半数取ってればいい、自民党の内部でそれぞれ利害関係が余所を向いてても与党であることの求心力でなんとなく集まってるだけでも十分イイ思いはできる、と満足していたのに比べて野心がデカいし実際ここまでくるだけでもすごいことだ。


おそらく、十数年前に郵政民営化というネタが持ち上がったとき、小泉さんの「ゴールへの嗅覚」は鋭く反応したんだろう。

経済的な効果やなんかはよくわからんが、こいつは郵政族と銀行族政治家の利権(集票構造)がダイレクトに変化する話になる。

うまくやれば自分と利害が異なる連中を一掃する足がかりにできる。

それでいてわかりやすい。「郵便局が民営になる」というのは国民の関心は薄いかもしれないが、起こることはシンプルで誰にでもわかる。少なくとも「日銀が長期国債の買い切りオペを…」とか言うのに比べて選挙の争点として遙かに優れている。どうせ国民の大多数は自分と同じくややこしい経済の話なんかよくわからんのだから。

経済を回復させれば支持率が向上するのはわかっている。しかし大きな経済政策をやろうとすると、集票システムが異なる議員同士の利害がかみ合っていつも巧くいかない。まず国会を自分の支持者で獲ってしまってから、あとはリフレでもなんでも、経済の専門家に考えさせて一番よさそうな手段を採用すればいい。政治家の仕事は「実現させること」なのだ。


そんなふうに読んだのだとしたら…すごい。
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by tockri | 2005-08-25 06:14 | └ 政治経済

さてどうすっかな。

郵政公社は赤字持ち。
収入、つまり郵便はがきや郵便貯金はこの先増える見通しがたたない。むしろ減っていく。民営化してれば公社法の枠が取れるからなんとかやれることもあったのだけどな。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20050809/K2005080802740.html
これまでどおり、郵貯、簡保の資金で国債を買い上げて、その安い利子で生活していくしかないみたい。民間の銀行みたいに国債以外のもうちょっと利回りのいい投資先を使いたいところなのだけど。
支出は…なんだか結構無駄も多そうだけど、これまでずっと行ってきた人員削減にも限界が。
http://www.japanpost.jp/top/disclosure/pdf/financial16.pdf(PDF注意)

日本政府は赤字持ち。
収入、つまり法人税や所得税は景気が回復すれば増えるはずなんだけどなかなか良くならない。
支出、ものすごく無駄が多いはずだけど、国債を発行すれば資金は潤沢に与えられるから減らそうっていう気がおこらないみたい。国債は郵政公社が買ってくれるしね!
でも過去に国債を買ってくれた人への利子が結構えらい額になってる。もっと国債を買ってもらって利子を払わなきゃ。

どこから手をつければこの赤字の出しあいっこが収まるのやら。
政府の無駄をなんとかして減らすとこ?
所得税を増額するサラリーマン増税?

郵政の資金を国債以外に回す、つまりたとえば企業の株券に投資するようになると、企業はその資金を使って経済活動がもっと活発にできるようになって、そうなれば長い目で見れば税収も増えるんじゃないの、ついでに国債の買い手が減るからいい加減政府の無駄を減らさないとダメで各省庁も頑張るんじゃないの。というのがあんまり理想的に上手くいきすぎちゃって笑いが止まらないシナリオ。

資金の流れる方向を悪いほうから良いほうに変えていこうっていうのが財政改革、のはずだったんだけど、その方向性はいいと思うんだけど。

えっと、次の総選挙で誰に投票すればそっちへ行ってほしいという意思表明になるんでしょうか。
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by tockri | 2005-08-09 19:32 | └ 政治経済
 
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