カテゴリ:├ 旅日記( 25 )

もーたー症

会社休んでモーターショーへ。

今回はちょっと急に行くことになったのもあって、あまりお目当ても何も決めずにとにかく幕張へ直行。

えーーっと、とりあえずメシな、メシ。
去年はインドとかタイとかスペインとかメキシコとかの料理が「はたらくじどうしゃ」に載って並んでたんだけど、今年はなんかフツーでちょっと残念だったり。

で、今回イロイロ見た中で「欲しい」と思ったのはこれ。
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ダイハツHVS。

ロードスターもすっかりでっかくなっちゃって、MR-Sはカッコ悪くて、S2000はお高い(いや、買っちゃってるけど)、でもやっぱり軽はちょっと・・・という今、1.5リッターのオープン2シータースポーツ、つまり若い小僧がホントに手を出せるスポーツカーっていうジャンルはぽっかり抜け落ちている。

たぶん各社とも、「若い小僧がクルマにカネを出す時代は終わった」というマーケットリサーチの結果なんだろうと思う。残念なことに。で、そのリサーチがあってるか間違ってるかはさておき、僕は小さいオープン2シーターが好きなので欲しい。それによってダイハツ+トヨタが儲かるかどうかなんか知らん。欲しい。いま「欲しい」って何回言った?



モーターショーといえばコンパニオン、コンパニオンといえば写真家集団。

当然今回もたくさんの薄着のおねーさんたちがニコニコしていて、その前に無言のおっさんたちがデカいカメラを構えていたわけだけども、中には半ばアイドル化しているおねーさんとかもいて、そういうところに群がっている大きいお友達は、まあクルマなんか見にきちゃあいないか、もしくは「クルマも好きだけどおねーちゃんはもっと好き、脚とかヘソとか横乳はもっともっと好き」てのが多いのかな。

そういう集団を見ながら、こういうお祭りに参加するにあたって、各企業はどういう風に「儲かることをやらなければならない」という命題と折り合いをつけてるんだろうかと思った。
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by tockri | 2005-10-28 00:32 | ├ 旅日記

信州

自分史上最高の温泉街、野沢温泉へ。

僕の温泉街の価値基準はお湯の質+温泉街の正しさ。
正しい温泉街は浴衣でぶらぶら散歩できなければならない。

野沢温泉村は外湯巡りをする途中の街並み、土産物屋などなど、どこも気負ったところがなく無理に演出して作ったものでもなく、そのまんまに鄙びて普通に人々の生活のにおいがする。写真は麻釜(おがま)。村人が菜っ葉や卵を茹でたりする源泉90度の熱湯温泉。
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外湯にしても、観光客のことをもちろん意識してはいるけれど
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基本的には自分たちが入るための風呂であり、だからこそどこの湯もあの凶悪な熱さのまま、誰も水で薄めたりしない。ヘタレの観光客はあまりの熱さにさっさと上がってしまう。僕は10分もたない。スキー客がいっぱい入る冬場は多少ぬるくなるけど、それでも熱い。よそ者は村人の風呂の端っこをありがたく使わせていただくのだから文句を言ってはいけない。


そして次の日はただ昼ご飯を食べるためだけに戸隠まで紅葉ドライブ。気持ちの良い高原の道を走ってまた来てしまった極楽坊。戸隠の集落の最果てにあってかなり行きづらく、知る人ぞ知る店らしい。教えてくれた妹夫婦に感謝。
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一番良い囲炉裏端の席に陣取って店内は僕達だけ、極上のそばと天ぷらとサイドメニューでたいへん豊かな時間を過ごすことができた。
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あー、食べる前に撮影とかムリなんで。


「せっかくここまできたんだからあれも見てこれも見て」
ていう貧乏性は嫌いだ。
ゆっくり周りを見ながら歩いて、美味しいものを食べて、その合間におさまらないものがあれば、
「また今度来たときに見よう」
これでいい。

日本国内、また来ようと思えばいつでも来られる。
メモ:今度行くときは中むら屋
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by tockri | 2005-10-17 00:00 | ├ 旅日記

土浦全国花火競技大会

土浦全国花火競技大会に行って来た。

学生時代はすぐ近くだったから毎年行っていたのだけど、今年また久しぶりに見に行くことにした。

この花火大会の何が好きって、花火業者ごとの「演技」が順番に続く、そのスタイル。僕は明確な意図を持ってデザインされた、ストーリーをもったエンターティメントが大好きなのです。

いちばん解りやすいのはやっぱりスターマインで、何百発もの花火を規定時間内に打ち上げる、その美しさ、花火の質、構成を競う。
最初に「ドドドド」と噴き上げ系を集めてインパクトを与える構成もあれば、中盤であえて単調にしておいて、そこからの盛り上がりで一気にエンディングに突っ走る構成もあり、花火の単純な美しさだけでなく、まるでよく出来たショーのような感動を受ける。

学生時分に舞台の人だった経験から、ショーには上質な音響が不可欠だと考えているので、土浦の花火大会においての音響、つまり打ち上げ場所に近く音がよく聞こえることを求めて地元の人が多く陣取っている、観覧席の反対岸の道路の上でビニールシートを敷いて観た。メインの観覧席は人がみっちり詰まっているけど、反対側は結構余裕があるのさ。そして実は反対側のほうが打ち上げ場所に近かったりする。

立ち上がると打ち上げてる場所が見えて、筒から打ち出される「シュボッ」という音まではっきり聞こえるリアルさ。
いい。とてもいい。全身で楽しんだ。

第74回土浦全国花火競技大会上位入賞者が発表されている。
ラストから二つ目、地元の野村花火工業が4連覇達成。うんうん、尺玉も見事だったしスターマインの構成も終わったと思わせてさらに連続で畳み掛けるラストとか、ひねりが効いてて良かった。


大会終了後、人でごった返す土浦駅を横目に、バイト先で行きつけだった「くいもの屋」という居酒屋で幸せな料理をたっぷりいただいてから悠々と座って藤代駅まで常磐線、駅前に止めておいた車で全く渋滞せずに帰宅。地元ッティー、完全勝利の日。

ちなみに土浦駅は上野駅からたったの40分で着くわけだけど、東京から土浦に向かう人は(その巨大な人口に比べて)大変少ない。大江戸花火みたいなしょぼい大会で何時間も並ぶこと考えたら(しかも入場料まで取られて!ワケワカンネ)土浦行けばいいのに、と思う。可哀想な距離感。
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by tockri | 2005-10-04 12:49 | ├ 旅日記

ナゴヤ

久しぶり、ホント久しぶりの名古屋。
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そっか国勢調査なんだねえ。

18で名古屋を離れて以来ちゃんと見て回るのは初めての気がする。おお11年ぶりかあ。そりゃイロイロ知らない物ができてて当然。

久屋大通公園を見に行って散歩してたらなんだか愉快げな建造物が。オアシス21っていうのか。大通公園の周りにゴチャゴチャあったバス停が全部地下に収納されてる!しかもこんな広い空間を贅沢に使って天井も散歩できちゃう。混雑してないのもすばらしい。
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下の空間ではビリヤード大会やっててスゲエ技術を間近で見られた。
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名古屋にいた頃ダイスキでしょっちゅう自転車で遊びに行ってた大須も見に行った。母からの報告では「新しいものたくさん出来てもうて昔と随分違うで」とのことだったけど、いやいや大須の「ゴチャマゼ」加減は健在。あの規模で骨董屋と雑貨屋と電気街とゴスロリと観光料理屋とオバチャンファッションが混在するアーケードは名古屋ぐらいのもんじゃないか。演芸場まであるし。アジア、南米系の店が増えてなんだかパワーアップしてるような気もした。

新雀本店のおばあちゃんもまだ生きてて一安心。元気でね。


あ、そうそう一応万博も敷地には入ったよ。ぐるっと散歩してバカ高い昼ご飯食べてチマチマと小銭を取られて人混みを見た。今度名古屋に行ったらトヨタ博物館でロボット見よう。

万博+SMAPコンサートだとかで、「名古屋名物」的な食べ物屋さんは行列発生器になっていた。蓬莱軒あんなに並ばなくても…矢場とんがひどいことに…山本屋が…
とりあえず名古屋駅地下の知らない店でひつまぶし食べて満足。名古屋名物の良いところはどこで食べてもそれほどクオリティが変わらないことかもしれない。
るるぶとかマップルとかに載ってなさそうなウチの高校の近くの店とか行けば良かったと反省した。
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by tockri | 2005-09-19 08:59 | ├ 旅日記

日光

早起きして東北道をひた走る。
「どこか行こう」と言うとどうしても東北道、常磐道沿いを考えてしまうのは、だって東京都どこもかしこも渋滞するから通りたくないんだもの。

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というわけでやってきました東照宮。

この、江戸文化の「いき」から正反対のある意味破壊的なセンスは、中途半端だと「下品」になってしまうものなのかも知れない。だけど、そこに絶対的な権力と現在の貨幣価値で何百億円って財力をつぎ込んで行き着くところを突き抜けて過剰を極めると、こうなる。
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ははぁ。すんごいや。まいった。
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いったい最高の職人をそろえてどんだけ人月かけたんだってレリーフが延々と。

東照宮のステキ建物をたっぷり2時間堪能した後はなんだか山奥のそば屋へ。
うまかった。うん満足。温泉もさらっと入りつつ。


で、紅葉の時期と違ってガラガラのいろは坂をグイグイ登って中禅寺湖へ。そこには以前通りがかって彼女がすごく気にしていた施設がある。

ここ。
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水産総合研究センター広報施設 さかなと森の観察園
日光、中禅寺湖エリアの末端ということでとってもとってもマイナーなスポットなのだけど、これが入ってみてびっくり。

なんて
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夢のような
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場所なんだ!
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美しい景色。広い敷地。おおざっぱな管理。そして人がいない。すばらしい。ほんとに。

森と川の間を縫って歩きながら、サケ・マス類にエサ(入り口で渡される)をやって遊んでたらあっという間に1時間以上が経っていた。


帰り際にいつものように宇都宮の餃子を食し、東北道を同じくひた走って…とんでもない大雨にはまって怖かったけどへとへとになりながらも無事生還。頑張った。えらい僕。

差し引きでは大きくプラスの休日だった。

よく見ると
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by tockri | 2005-09-04 22:11 | ├ 旅日記

潜ってきた。

東京ジオサイトプロジェクト4ってことで、並んだ並んだ3時間。延々と日比谷公園で。もぉアホじゃないかと。

共同溝っていうデカいトンネルをシールドマシンっていうデカい機械で少しずつ少しずつ掘り進んでいく、そのスピードわずか日速数m。でもそうやって掘っていって、1200mとか掘っていって最終的に誤差2mmだっていうんだからすげえなあ。ソフトウェア業界の連中にシールドマシンのカッタービットの垢でも煎じて飲ませてやるといい。

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学芸員さんの説明を聞いてて不思議に思ったジャッキの使い方とかシールドマシンの推進の方式とか聞いてみたら丁寧に答えてくれて満足。なるほどそーやって進むのかあ。

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いや楽しかった。満足満足。
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by tockri | 2005-08-28 19:35 | ├ 旅日記

北海道3

旭川では、基本でしょうということで旭山動物園へ。

えーとカメラ忘れた。写真なし。

ここテレビでさかんに取り上げられたせいかものすごい人混みに、といっても上野動物園とかと比較したら全然軽度だけども、僕の基準は「前の人の足を気にしないで見学できる」ことなんでやっぱり混雑。

でもほんと楽しい動物園だった。ユキヒョウとアムールヒョウの檻の隅の方の底面が高くなっていて人間が下をくぐれる。高齢のヒョウ達は高くて狭くて日当たりが良いその場所を気に入っていつもそこにいる。なんだか種族(?)が違ってもうまくやってるらしい。仕切りを挟んですぐ近くで寝ている。人間は間近でヒョウの腹や肉球を見られる。ヒョウも人間もWin-Win。いいエンターティメントだ。

クモザル・カピバラ館という出来たばかりの建物では、檻がないでっかいジャングルジムみたいな施設でクモザルが自由に遊んでいた。そっから飛び降りれば脱走できちゃうじゃん、というぐらいに運梯が張り出している。人間の真上でクモザルがしっぽだけでぶら下がり、観客から「おおーっ」という歓声が。いいなあクモザル気分良さそう。


車を借りて美瑛ドライブも楽しんだ。
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なだらかな丘が延々と折り重なり、その表面を四角く区切って花畑の彩色と野菜の緑が映える。こんな風景は他じゃあ見られない。ダイスキだ。


北海道のごく一部のそのまたわずかな部分だけを巡って、綺麗なもの見て美味しいもの食べて楽しい旅行だった。
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by tockri | 2005-08-21 16:24 | ├ 旅日記

北海道2

余市で蒸留所を堪能した後、ふたたび小樽でお買い物。ガラスの器をお買いあげ。
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小樽観光をしたほとんどの人にくらべて数少ない場所しか行ってないはず。歩くの遅いもんで。「小樽に来たからにはどことどことどこ、巡らなきゃ!」って頑張るの嫌い。旅行中も普段と同じ早さでしか歩かない。

続いて宿をとってあった札幌へ。ホテルモントレ札幌は英国調アンティークで統一されたイケてる建物。とてもいい。ディズニーシーと同じ種類の魔法がかかってる感じ。

晩ご飯はサッポロビール園でジンギスカン。またもやステキ建物。
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こういう勢いで混雑するとは思わなかったけど、閉店が近かったこともあって20分待ち程度で席に通された。オーダーミスとか練度の低い高校生バイト君とかいろいろツッコミどころはあったけど、広くて美味しいから全部許す。ああ美味しい。クラシック!クラシック!

次の日はダラダラと10時頃までホテルの部屋で過ごした後、札幌散策へ。あいかわらずゆっくり歩く。
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「時計台って見るとガッカリだよ」とかって聞いていたのでどんなもんかと思って行ったけど、いいじゃん全然ガッカリじゃないじゃん。僕好きだよこういうの。

町中でビルがどんどん建って行っててもこの美人の建物を残そう、人々の記憶にも残そうっていう試みに敬意を表してビルと一緒に撮影。

スープカレーを食しにすすきのへ。おーこれがすすきの。下品でステキな街並み。
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スープカレーはほんとに旨かった。チキンがとろとろで。まあこれは札幌以外で食べても同じような味なんだろうけど。いいのさ僕たち観光客だから。
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by tockri | 2005-08-21 15:57 | ├ 旅日記

北海道

千歳空港から札幌へ「快速エアポート」で向かい、すぐに小樽へ。小樽についてもまだ朝。飛行機ってすごいや。
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小樽ですることは、昼ご飯。ということで、観光客の正しい態度として寿司屋を物色。

小樽の寿司屋通りは、ほんとに寿司屋ばっかりずらずらっと並んでいて、これが観光に行ってるんでなければひどく違和感を覚えたに違いない。あっち向いてもこっち向いても寿司屋。

その中から、「どれを選んでもハズレなんてないだろ」との見通しにたってチョイスしたのはカウンター少しとテーブル席2つの小さい店。大将がまだ若くて好感度高かった。二人で「お任せ握り」と早速小樽ビールを頂いて1万円いかず。値段も安くていい。

で、そのままニッカウヰスキーの蒸留所を見学しに余市へ直行。
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なんていい建物なんだ。

蒸留所の美しい建物と風景をバックに、オシャレ雑誌かなにかの写真撮影が行われていた。カンカン照りの暑い中、秋冬物のコートを着るモデルさんがんばれ。

サントリーの山崎蒸留所に比べてよりほったらかし感の強い観光地であり、ニッカの会社がどうのこうのというよりも創業者竹鶴政孝氏個人の情熱と愛情が伝わってくるような作りになっていてすごく僕好みだった。
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by tockri | 2005-08-21 15:37 | ├ 旅日記

魔法の国

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会社から帰ってからディズニーランドなんていう贅沢な遊び方をしてみた。
短い時間だけど魔法にかかりに。


それにつけても夏休み。すごい人混みだった…
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by tockri | 2005-08-11 08:33 | ├ 旅日記
 
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by tockri
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