2005年 10月 17日 ( 2 )

権利と自由と謙虚と他人の土俵

「権利」とか「自由」とかってコトバを何も判らんガキまでが使い出すようになってから、どうもよろしくない連中が増えたんじゃないのかと思う。よろしくない、で悪ければ、僕が嫌いな連中、と言い直そう。

連中は「権利」「自由」というコトバを主に自分のためにだけ使う。
連中は自分の自由を行使することが他人の生活、心情、自由を侵害する可能性について想像しない。
連中は他人の領域に踏み込んだときにまず他人の作法を観察し学ぶということをしない。

連中は他人の表明に対する「批判」(カッコつき)はしても、真にオリジナルでクリエイティブな「生産」をできない。

だから連中は他人から奪う。そしてタチの悪いことに奪っていることに無自覚だ。


僕はまだ見ぬ自分の子供に、「何でもしていい自由なんてのは幻想で、1の自由があるときには99の制限があると知れ」と教え込もうと思う。
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by tockri | 2005-10-17 12:35 | ├ かんがえごと

信州

自分史上最高の温泉街、野沢温泉へ。

僕の温泉街の価値基準はお湯の質+温泉街の正しさ。
正しい温泉街は浴衣でぶらぶら散歩できなければならない。

野沢温泉村は外湯巡りをする途中の街並み、土産物屋などなど、どこも気負ったところがなく無理に演出して作ったものでもなく、そのまんまに鄙びて普通に人々の生活のにおいがする。写真は麻釜(おがま)。村人が菜っ葉や卵を茹でたりする源泉90度の熱湯温泉。
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外湯にしても、観光客のことをもちろん意識してはいるけれど
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基本的には自分たちが入るための風呂であり、だからこそどこの湯もあの凶悪な熱さのまま、誰も水で薄めたりしない。ヘタレの観光客はあまりの熱さにさっさと上がってしまう。僕は10分もたない。スキー客がいっぱい入る冬場は多少ぬるくなるけど、それでも熱い。よそ者は村人の風呂の端っこをありがたく使わせていただくのだから文句を言ってはいけない。


そして次の日はただ昼ご飯を食べるためだけに戸隠まで紅葉ドライブ。気持ちの良い高原の道を走ってまた来てしまった極楽坊。戸隠の集落の最果てにあってかなり行きづらく、知る人ぞ知る店らしい。教えてくれた妹夫婦に感謝。
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一番良い囲炉裏端の席に陣取って店内は僕達だけ、極上のそばと天ぷらとサイドメニューでたいへん豊かな時間を過ごすことができた。
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あー、食べる前に撮影とかムリなんで。


「せっかくここまできたんだからあれも見てこれも見て」
ていう貧乏性は嫌いだ。
ゆっくり周りを見ながら歩いて、美味しいものを食べて、その合間におさまらないものがあれば、
「また今度来たときに見よう」
これでいい。

日本国内、また来ようと思えばいつでも来られる。
メモ:今度行くときは中むら屋
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by tockri | 2005-10-17 00:00 | ├ 旅日記
 
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