2005年 04月 25日 ( 1 )

選挙へ行こう!(終わったってば)

福岡2区の選挙は自民党と民主党候補の一騎打ちの結果、自民党山崎氏の返り咲きだったそうな。おお僕ってば政治に関心のあるネット上の若者!

おそらく山崎氏が結構長いことblogを公開しているから他の人たちも対抗したんだと思うけど、福岡の候補者さんたちは4人もがblogを公開していて、そういう観点でちょっと興味をもっていたのだった。

もちろん今現在の票数がネットの影響、なんてわけはないのだけど、ちょっとずつでもいいからその候補者がどんな人で、どういう政治をしてくれそうなのかが判るようになってくれば、代議制民主主義ってやつが日本の歴史上初めて正しく機能するかも知れない。

なんだかよくわかんない人がなんとなくとか組織票とかで選ばれて、結局所属党の単なる一票として使われて、それで国民の過半数が文句を言うような法案が可決されてるのに「選んだのは国民だ」とか開き直られても、選ぶ時点で「その人が公約をきちんと守りきれる人か」とかデータが少なすぎてわからないもの。

法律に対する反対が多すぎれば次の選挙で落ちるとかっていうけれど、次の選挙の時にはそんな法律には慣れちゃって忘れてるし。作られた法律と自分の選んだ候補者がひもづいてないから反省とかしないし。

僕が無責任すぎる?でも僕には僕の生活も興味もあるし、政治ばっかりに注目できないのは当然じゃないか。

たとえば、会社の上司に報告ミーティングして判断を仰ぐときなんてのは、その1時間なら1時間で背景から活動詳細から結果から効果まで、全部知らない人でも理解できるように手際よくまとめて説明するのが当たり前。だって上司は日ごろから僕の仕事ばっかりに注目してられないのだから。

選挙の候補者も同じことじゃないかな。選挙権を持つ人がちょっと興味を持って1,2日調べるだけでその候補者の理念や政策や行動内容がわかるようにしといてくれれば、書いてあるものからあとは自分で判断するよ。文章は人を表すと思うから。

「わかりやすさ」がある程度以上になって、「わかる人」が数人に1人というレベルに達すれば、「わからない人」は身近の(=もっとも信頼の置ける)「わかる人」に教わることができる。そうなれば素晴らしい、かどうかはさておき、納得感のある代議制民主主義の世界が待っている。


あと、どの候補者さんもblogのコメントもトラックバックも全無視ってえのはやるせない。コメントやトラックバック返してくれるようならこっちも面白いから書くのになあ。

(おまけ)
福岡の選挙の候補者blogの斜め読み感想
山崎 拓 Blog:さすがに長いこと書かれていて、いろいろ活動してるのも伝わってくる。エントリも長文が多い。政策についても、他に比べて具体的に書いてある。でもそれが実現可能かどうかはわかんない。憲法9条の話とかは強い主張。コメントにもいくつか投稿が。でも無視。
平田まさのり Blog:車椅子であちこち動き回る写真が目を引く。「こうすべき」という理念みたいなものはおぼろげに読み取れるけど「どうやって」というのは皆無。「立て直して」とか「改革します」とか「整備します」とかは手段じゃないよね。
山田ひろとし【活動日記】:その名のとおり、「日記」。わかりやすいけど…わかるだけ。
西村 健志郎について:空疎。
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by tockri | 2005-04-25 13:52 | └ 政治経済
 
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