2005年 04月 15日 ( 3 )

借金のメカニズム

どんどんわからなくなる。

企業とか国とかそういう大きな組織が借金するということについて。
いや一つ一つの細かいことはわかるのだけど。全体的な大雑把な話がわからない。

国債というのは国の借金だという。
国債を買う人がいて、お金が国に渡る。個人向けのやつは10年で多少利子がついて返済される。個人向けじゃないやつはどういうことになってるのか知らないけど、まあいつかは利子がついて返済するってことだろう。

国とか(国から金を受け取った)自治体とかがその金をなにかに使う。すると企業や個人や、まあたいていは民間の誰かにお金が渡る。それから前に国債を買った人に金を返済する。

で、なんだかお金が足りなくてまた国債を誰かに買ってもらう。

国の借金というのが729兆円とかばかばかしいほど巨額になるってのは、つまりどこかの誰かたちが合計729兆円ぶん(+利子?)の額面の返済受け取り書(?)を持ってるってことだよねえ。

前に買った国債の返済もまだなのにどんどん買ってくれるイイヒトがいっぱいいるってことなのか?ていうかそのヒトタチは「国債を今すぐ換金する」とかって言わないのか?

せっかく頑張ってどっかから稼ぎながら、それをばかでっかい金額の「すぐには使えない(やりたいことをできない)資産」にして金庫の中に積んどくのんびりしたヒトがいっぱいいるってことなのか?

わからない。
ビジネスの武器としての経済学入門というサイトを見つけた。でもまだモヤモヤ。
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by tockri | 2005-04-15 16:51 | └ 政治経済

税金のつかいみち

39◆増税の前に無駄使いを無くせ  衆議院議員 小泉俊明
ときどきele-com blogを読んでみている。

総理大臣じゃないほうの小泉さんがとても毎日更新していて、内容も「政治家の情報発信」=「民衆に近いフレンドリーなイメージ作り?」とかじゃなく国会で起こった事件のうち自分の関わる分野に対して超速攻で意見を述べていてとても「blogっぽい」。

今日は財政制度等審議会の中期財政試算に関するエントリ。どういう試算なんだか、「十年後に消費税率を21%に引き上げるか、歳出規模を三分の一程度削らなければ、政府の財政再建目標は達成できない」なんてのに怒ってらっしゃる。
(注:ニュース自体は去年の11月。僕が「今日」読んだってだけです)


会計検査院による税金の無駄使いの指摘が、平成14年400億円、平成15年430億円と言われているが、これは氷山のほんの一角にすぎない。
 
 まず、最優先でやるべきは、増税の前に税金の無駄使いを徹底的に無くす事だ。
 大穴の空いたバケツにいくら水を注いでも無駄だからだ(>_<)

2.今年六月末で国の借金総額は、何と729兆2281億円。地方の借金を足すと900兆円を軽く上回る。
 また今年の国の税収は、今年41兆7千億円と18年前の1986年の税収とほぼ同じしかない。


ふむふむ。無駄遣いが多いんですね。
それでいて国の収入が減っていて、借金(国債)が多い。サラ金で破産するダメサラリーマンと違うのは金利が激安だってことだけか。

それでは、どうすべきなのか?
①国地方を合わせた人件費総額は37兆円。そのうち47都道府県が16兆円を占める(国が10兆円、3200市町村が11兆円)。その上地方交付金総額20兆円の半分の10兆円を都道府県が使っている。何と47都道府県が、毎年26兆円も使っている最大の金食い虫なのだ。

うんうん、どうすればいいんでしょう。日本が破産とかするのは困る。がんばれ偉い人たち。
 日本の財政を立て直すためには、26兆円を喰っている都道府県を廃止することにより、明治4年(1871年)以来の国家の構造を【質的に】転換する事だ。

 質的な構造転換なくして、今の財政赤字を立て直すことは、不可能だ。

がーん…わからない…質的な構造転換…?せめてそれを説明するどっか別の論文にリンクしてくれるとかぁ…

ていうか都道府県をなくすって、どうなんだろう。都道府県がなくなったらパスポートはどこに取りに行けばいいんだろう。道路は誰が整備してくれる?警察は?

これだけじゃあ26兆円がまるまる0になるような素敵な話には聞こえないよう。
②また、その年度の予算を使い切らないと、次年度の予算が付かないという単年度会計を見直さない限り、税金の無駄使いは無くならない。

あ、これはわかる。でも国とか県とかそういう組織って、企業みたいに「来年はこういう目標でやるからこれだけ金がかかる見積もり」みたいなことが物理的に可能なんだろうか。

「使うかどうかわからないけど、使うときに足りないと面倒だから確保しとこう」っていう心理が根本なのなら、「前もって確保してなくても、使うときに簡単に金を動かせる」ようなしくみがあればいいのにね。と思った。いち企業程度の規模ならこういう考え方も通用しそう。国でやれそうかどうかは知らない。
3.次に、忘れてならないのが、実体経済の活性化だ。
(中略)
 実体経済の活性化のために今採るべきは、GDPの65%近くを占める民間内需拡大政策に大転換をすることだ。

 民間内需拡大政策のキーポイントは、可能な限り国内のお金の循環を生み出すことにある。

内需拡大って日本国民や日本企業が国内でお金を使うってコトだよねえ。キーポイントもなにも、国内のお金の循環そのものじゃないのかなあとか思ったりしつつも読んでいく。
 土地と株に対する相続税の評価額の大軽減による需要の創出。土地の固定資産税の軽減と土地流通課税の撤廃。株式譲渡益と配当利益に対する課税を独と同じくゼロに。住宅や各種ローンの利子所得控除を創設。地方都市の活性化には、高速道路の無料化を。

たくさん具体案を出してくれている。

僕達はこの人を支持するかしないか決めるためには、それらの案が実行可能なのか、誰にとってどの程度得になり、誰にとってどの程度損になるのかを知る必要があると思う。

税金は増えないけど自分の会社がつぶれかけるとか、なんだか貯金が増えなくなるとか、そういうのはいやなんだねえ。
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by tockri | 2005-04-15 14:53 | └ 政治経済

箱根、熱海

土日を利用して箱根~熱海へ。

箱根湯本には無料の駐車場があって大変よろしい観光地だと思った。

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ってなわけで”鉄”のカタガタに大人気の登山鉄道で急勾配を登っていく。この日も”鉄”のみなさんがでっかいカメラを首から提げて運転席の機械を見て「うんうん」とうなづいていた。良い天気だったのでよい作品がとれたことでしょう。

強羅からバスに乗って星の王子様ミュージアムへ。

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メルヘンチックな感じを前面に出さない、大人が楽しめる雰囲気。ゆっくりゆっくり歩く。「星の王子様」を読んだことがないので読みたくなった。

熱海の小さな旅館「やどかり」は料理がウリということで
http://www.yadokari.org/
おなかをすかせていった。まあ伊豆の海沿いということで、魚の鮮度がよいのはもう当然って感じなんだけど、刺身よりも料理のほうがさらに美味しいという大変シアワセな夕食だった。薄味で僕好み。

朝起きると、なんか朝から鰺のタタキとかだし。普通の「旅館の朝食」とは全然違ってシアワセな朝食。

網代漁港ふきんで自宅用の、とても脂ののった干物(いやほんとに)を仕入れて
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平塚~鎌倉~横浜~と回って帰宅。

二日間、美味しくないものを一度たりとも口にしなかった。上出来。
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by tockri | 2005-04-15 00:10 | ├ 旅日記
 
移転しました。
by tockri
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