労働-報酬の効率

年に100億円稼いだサラリーマンもいるんだそうで、さすがにそんだけものすごい額を見せられてしまうと、労働の効率ってことについてちょっと考えてしまう。

たとえば僕が日々、イケてるプログラムを書いてユーザーにありがたがられる、その労働と、金融業界の人が日々、イケてる証券取引操作を行ってお金の額面を増やして投資家にありがたがられる労働では、そんなに大きな質の差はないように思えるのだけど、この効率(=アウトプット/インプット)の差はなんだろう。

(別に僕が長者番付1位の人と同じぐらい優秀とか言ってるわけじゃなくて。あちらは僕よりずっと頭もキレりゃ勘もイイんでしょう)


最も効率よく巨額の報酬を受け取る方法は金そのものを扱うことだということか。客の立場になってみれば、1億円の投資を20億円に増やしてくれた人には、儲けた額のうち3億円ぐらいは報酬として支払ってもいいなあと普通に思えるから。

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世の中の「労働曲線」ってやつがあらかじめいくつかの「労働平面」上に書かれているみたいな妄想が浮かんできた。

その平面の中でいくらパフォーマンスが良くても、得られる報酬の金額は「報酬平面」への垂直投影にしかならず、したがって最初から「報酬平面」とのなす角が出来るだけ小さな平面に乗っておくことが、効率よく報酬を得るための賢いやり方なのだ、なぁんてイジけてみたりする。

#種類によっては、ある程度以上はいくらパフォーマンスが上がっても報酬の金額が変わらない、みたいな、報酬平面と直行しちゃってる労働もあったりして。

板倉雄一郎事務所: KISS第33号「お金の仕組みを教える理由」では以上のようなオロカシイ考察を否定してくれているけれど、納得いかないこの気持ちまではもちろん面倒は見てくれないのでした。
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by tockri | 2005-05-18 15:47 | ├ かんがえごと
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